コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

大根占 おおねじめ

2件 の用語解説(大根占の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大根占
おおねじめ

鹿児島県南部,錦江町北部の旧町域。大隅半島西岸に位置し,鹿児島湾 (錦江湾) に面する。 1933年町制。 2005年田代町と合体し錦江町となる。平安時代末期以降約 400年間禰寝氏 (ねじめうじ) の所領,禰寝院の一部であったが,のち大根占郷と称し島津氏の直轄領となる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

大根占
おおねじめ

鹿児島県南東部、大隅(おおすみ)半島南西部にあった肝属(きもつき)郡の旧町名(大根占町(ちょう))。現在は錦江(きんこう)町の北部を占める。旧大根占町は1933年(昭和8)町制施行。2005年(平成17)田代(たしろ)町と合併し錦江町となった。旧大根占町域の鹿児島湾岸は狭い沖積地で、東部には台地、山地が広がる。国道269号が通じ、大根占港がある。中世、禰寝(ねじめ)院として知られ、禰寝氏が大隅半島南部に勢力をもつ豪族に成長、一時は島津氏と争うが、のちに服した。1595年(文禄4)以降は島津氏直轄領で麓(ふもと)(外城(とじょう))が置かれた。基幹産業は畑作中心の農業で葉タバコ、サヤエンドウ、ピーマンなどを栽培するほか、ブロイラーやブタの畜産が盛んである。南大隅の行政の中心地で、官公庁の出先機関が多い。[平岡昭利]
『『大根占町誌』(1971・大根占町)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大根占の関連キーワード田代〈町〉大根占〈町〉鹿児島県肝属郡錦江町神川鹿児島県肝属郡鹿児島県鹿児島市錦江町鹿児島県垂水市錦江町鹿児島県肝属郡錦江町城元鹿児島県肝属郡錦江町田代川原鹿児島県肝属郡錦江町田代麓鹿児島県肝属郡錦江町馬場

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

大根占の関連情報