岩松昌純（読み）いわまつまさずみ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「岩松昌純」の解説

?－?　戦国時代の武将。
岩松尚純の子。上野(こうずけ)(群馬県)金山城主。享禄(きょうろく)(1528-32)のころ,岩松家の実権をにぎる家臣の横瀬泰繁をうとうとして城中でころされた。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

生年月日:1495年6月27日
室町時代の上野岩松郷の地頭
?年没

出典　日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について　情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...