島村彬(読み)しまむら あきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「島村彬」の解説

島村彬 しまむら-あきら

1777-1845 江戸時代後期の儒者
安永6年生まれ。筑前(ちくぜん)福岡藩士。藩校修猷館の教授となり,藩主の伴読役をつとめる。総受持兼家譜編修の任にあたった。弘化(こうか)2年死去。69歳。本姓秋吉。字(あざな)は子質。通称孫六。号は儺川。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む