崇奉(読み)スウホウ

デジタル大辞泉 「崇奉」の意味・読み・例文・類語

すう‐ほう【崇奉】

[名](スル)崇拝すべきものとして尊ぶこと。
「民主共和の主義を―し」〈秋水・兆民先生〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「崇奉」の意味・読み・例文・類語

すう‐ほう【崇奉】

  1. 〘 名詞 〙 崇拝の対象として尊ぶこと。
    1. [初出の実例]「大崇奉之、則大乱、小崇奉之、則小乱」(出典語孟字義(1705)上)
    2. 「共同の祖先を崇奉して」(出典:国民性十論(1907)〈芳賀矢一〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「崇奉」の読み・字形・画数・意味

【崇奉】すうほう

たっとぶ。

字通「崇」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む