山川 日本史小辞典 改訂新版 「崇福寺大雄宝殿」の解説
崇福寺 大雄宝殿
そうふくじだいゆうほうでん
1635年(寛永12)の建築。黄檗様建築の代表例。正面5間・奥行4間で2層だが,上層は81年(天和元)頃の増築。意匠と構造は中国明代の福建地方の建築様式で,中国から黄檗宗がもたらされたときに日本にもちこまれた。工匠は中国人と推定される。国宝。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新