嶽釜徹(読み)たけがま とおる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「嶽釜徹」の解説

嶽釜徹 たけがま-とおる

1938- 昭和後期-平成時代,ドミニカ移住問題運動家。
昭和13年3月11日生まれ。昭和31年家族とともに「カリブの楽園(外務省の宣伝文句)」ドミニカに移住。自身は自動車修理工場を経営し生活は安定していたが,過酷な生活におちいった移住者たちの日本政府に対する国家賠償請求訴訟をささえるため,原告団(177名)の事務局長をつとめる。ドミニカ移住問題の中心となり問題解決に私費を投じて奔走し,さらに給付の実行に向けて尽力したとして,平成20年吉川英治文化賞。鹿児島県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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