川井久徳(読み)かわいひさのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川井久徳」の解説

川井久徳 かわい-ひさのり

1766-1835 江戸時代中期-後期の和算家。
明和3年生まれ。幕府につかえ,納戸頭,作事奉行などを歴任。坂部広胖(こうはん)に関流を,のち和田寧に円理豁術をまなぶ。享和3年(1803)高次方程式の諸根をすべて算出する方法をしるした「開式新法」をあらわした。天保(てんぽう)6年3月7日死去。70歳。通称は久米之助,次郎兵衛。著作はほかに「新弧円解」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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