川口遺跡(読み)かわぐちいせき

日本歴史地名大系 「川口遺跡」の解説

川口遺跡
かわぐちいせき

[現在地名]村山市富並 川口

富並とみなみ川が最上川に合流する川口の標高八〇メートル前後の左岸段丘上にある、東西一四〇メートル、南北二二〇メートルの範囲に広がる縄文時代後期前半南境式期の集落遺跡。平成元年(一九八九)圃場整備に伴って調査された。遺構は住居跡一二棟、貯蔵坑多数、石組石棺四基と墓壙一二基、石棒を立てた祭壇がみられた。竪穴住居平面円形で直径五―七メートル、中央に石組炉か地床炉をもち、四本の主柱と周壁に沿う連続する壁柱穴がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む