川名山(読み)かわなやま

日本歴史地名大系 「川名山」の解説

川名山
かわなやま

河名かわな村東部に連なっていた平山。六三町一反九畝が定納山で御林方支配になり、ほか一〇四町三反三畝に及ぶ見取地がある。「徇行記」によれば「村内ニ於テ田畝ヲノコラス耕シツクセリ、山新田見取田ヲモ多ク村中ニテツクリ」とあり、山中に点在した田畑が徐々に開発された。寛文年間(一六六一―七三)で山方七七町八反が家中控地となっており、文政五年(一八二二)にはこれが一一〇町余となり、香積こうじやく院の控地のほか四一人もの給人の控地となった(徇行記)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む