川床遺跡(読み)かわとこいせき

日本歴史地名大系 「川床遺跡」の解説

川床遺跡
かわとこいせき

[現在地名]新富町新田 川床

一ッ瀬川の左岸標高約七〇―七五メートルの台地上にある墓地遺跡。昭和五九年(一九八四)から同六〇年にかけて調査が行われ、弥生時代後期終末―古墳時代の円形周溝墓および方形周溝墓を含む土壙墓一九五基、円墳二基が検出された。円形および方形周溝墓の数は周溝を共有して構築されたものもあり明確にはできないが、二〇メートル級三基・一五メートル級七基・一〇メートル級九基、周溝を共有するもの一〇―二〇基を数え、方形周溝墓は五―六基とみられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 遺物 小口 痕跡

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む