精選版 日本国語大辞典 「川沢」の意味・読み・例文・類語 せん‐たく【川沢】 〘 名詞 〙 川と沢。川と湿地。[初出の実例]「山岳・川沢・水陸のあるは、地より冨るはなし」(出典:清原国賢書写本荘子抄(1530)三)[その他の文献]〔春秋左伝‐宣公三年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「川沢」の読み・字形・画数・意味 【川沢】せんたく 川と沢。〔逸周書、大聚〕夏三、川澤に罟(まうこ)を入れず。以て魚鼈(ぎよべつ)の長ずることをす。且つ以て農力を(あは)せ、男女の功を執す。字通「川」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報