工銭(読み)コウセン

精選版 日本国語大辞典 「工銭」の意味・読み・例文・類語

こう‐せん【工銭】

  1. 〘 名詞 〙 肉体労働者や工員などの賃金。また、手内職などの手間賃。工銀
    1. [初出の実例]「一週七日に、甚はだ些少なる工銭を得る」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉第一板序)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「工銭」の読み・字形・画数・意味

【工銭】こうせん

工賃。

字通「工」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む