市長ヤーコプマイヤーの聖母(読み)シチョウヤーコプマイヤーノセイボ

デジタル大辞泉 の解説

しちょうヤーコプマイヤーのせいぼ〔シチヤウ‐のセイボ〕【市長ヤーコプマイヤーの聖母】

原題、〈ドイツMadonna des Bürgermeisters Jacob Meyerホルバイン絵画。板に油彩。縦146.5センチ、横102センチ。聖母子足下に、バーゼル市長ヤーコプ=マイヤーとその家族を描いた作品。元はダルムシュタット城にあったため、「ダルムシュタットの聖母」ともよばれる。シュウェービッシュハル、ヨハンホール所蔵。市長マイヤー家の聖母。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む