布部花崗岩(読み)ふべかこうがん

最新 地学事典 「布部花崗岩」の解説

ふべかこうがん
布部花崗岩

Fube granite

島根県安来市布部地域に分布する花崗岩。八雲火山岩の一部を捕獲し,上久野花崗岩を貫き,花崗斑岩石英斑岩およびアプライトに貫かれる。岩体北西部および東部においては,中新統に不整合に覆われる。中粒等粒状黒雲母花崗岩を主体とし,斑状黒雲母花崗岩,細粒黒雲母花崗岩,およびアプライトの4岩相からなる。56.1±2.2 MaのRb-Sr全岩アイソクロン年代と0.70498のSr同位体初生値を示す。参考文献飯泉 滋ほか(1983) MAGMA,no. 67:7

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む