精選版 日本国語大辞典 「帆檣」の意味・読み・例文・類語 はん‐しょう‥シャウ【帆檣】 〘 名詞 〙 ほばしら。[初出の実例]「幽観洵美誰相与、唯有二帆檣日日通一」(出典:孔雀楼文集(1774)江楼)[その他の文献]〔白居易‐夜間歌者詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「帆檣」の読み・字形・画数・意味 【帆檣】はんしよう(しやう) 帆柱。〔唐詩記事、五十八、李〕江亭春霽(しゆんせい)に云ふ、~蜀客の檣、歸燕に背き 楚山の木、鵑(ていけん)を怨む字通「帆」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報