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帝範 テイハン

デジタル大辞泉の解説

ていはん【帝範】

中国の政治書。4巻12編。太宗撰。648年成立。帝王として模範とすべき事項を記し、太宗の子(のちの高宗)に与えたもの。「貞観政要」とともに、帝王学の教科書として有名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ていはん【帝範】

帝王の模範を記した書。四巻。唐の太宗の撰。648年成立。太宗が太子(のちの高宗)に与えた書という。君体・求賢・納諫など一二編に分けて修身治国の道を述べる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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