出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の帰全山の言及
【本山[町]】より
…江戸時代前期には,土佐藩執政として藩政を掌握した野中兼山の知行地で,その屋敷地跡は現在上街(うえまち)公園となり,桜の名所として知られる。野中家累代の墓のある帰全山には兼山の銅像が立つ。北東部にある[白髪(しらが)山](1470m)は古くより良材を産した。…
※「帰全山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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