日本歴史地名大系 「北山村」の解説
北山村
きたやまむら
現池田町東北部の
北山の名は、文禄年間(一五九二―九六)の成立とみられる筑摩安曇両郡郷村御朱印御高附に「百六石五斗弐升弐合 北山村」とあるのを初見とする。
北山村は幾多の尾根や傾斜地に村居があるため、枝郷の数もすこぶる多い。享保一一年(一七二六)当時の枝郷には
北山村
きたやまむら
東流する吉野川の北岸、
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
- 和歌山県:東牟婁郡
- 北山村
北から西は奈良県、東から南は三重県に囲まれた東牟婁郡の飛地。北は奈良県
集落は北山川河畔の狭小な段丘上に散在し、村の約八五パーセントが山林で、耕地は全体の〇・五パーセントにすぎない。九割以上が林業を生業とし、北山筏の初発地であった
北山村
きたやまむら
正保三年(一六四六)切支丹である当村右馬之助が捕らえられ、万治元年(一六五八)には
北山村
きたやまむら
現稲美町の西中央部に位置する。
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
- 富山県:魚津市
- 北山村
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山南麓に諏訪神社がある。貞享三年(一六八六)の御朱印地御除地御改帳(藤井家文書)に「諏訪大明神社地 北山村社人神九郎 一、壱反四畝八歩 右ハ一乗英林御代ニ諏訪大明神社地寄進被成、則社等も御建立、毎月廿七日ニ供物被遣、義景公迄五代之間、御信心被成、則社人之名頭を神と申字を御免被下」とある。
北山村
きたやまむら
- 京都府:福知山市
- 北山村
中世は
北山村
きたやまむら
- 福井県:勝山市
- 北山村
北山村
きたやまむら
- 石川県:珠洲市
- 北山村
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
- 兵庫県:加西市
- 北山村
北山村
きたやまむら
- 静岡県:富士宮市
- 北山村
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
- 奈良県:五條市
- 北山村
河内国境、
西谷集落の小字
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
北山村
きたやまむら
- 新潟県:糸魚川市
- 北山村
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報