精選版 日本国語大辞典 「帰忌日」の意味・読み・例文・類語 きこ‐にち【帰忌日・帰己日】 〘 名詞 〙 陰陽道で、遠行、帰家、入国などを忌む日。帰忌。[初出の実例]「欲レ参間帰忌日也」(出典:御堂関白記‐寛弘三年(1006)一一月二七日) きき‐にち【帰忌日】 〘 名詞 〙 ⇒きこにち(帰忌日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例