デジタル大辞泉 「帰泉」の意味・読み・例文・類語 き‐せん【帰泉】 黄泉こうせんにおもむくこと。死ぬこと。「―の霊魂は九夜の夢に迷ひにき」〈海道記〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「帰泉」の意味・読み・例文・類語 き‐せん【帰泉】 〘 名詞 〙 黄泉(こうせん)におもむくこと。死去すること。[初出の実例]「今日遂以帰泉」(出典:吾妻鏡‐文治二年(1186)七月二五日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by