精選版 日本国語大辞典 「帳消法」の意味・読み・例文・類語 ちょうけし‐ほうチャウけしハフ【帳消法】 〘 名詞 〙 信用取引の一つ。売買・貸借の関係あるものが、取引のたびごとに金銭の授受をせず、各自の帳簿に記入しておき、一定の期間後に、双方の帳簿を対照、決算して、その残額だけを授受して取引をすませること。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例