精選版 日本国語大辞典 「常世草」の意味・読み・例文・類語 とこよ‐ぐさ【常世草】 〘 名詞 〙 植物「たちばな(橘)」の異名。《 季語・夏 》[初出の実例]「来て見よかしの木草までなびきあふ夜の、とこよぐさ、わかれぐさをばしののめに」(出典:浮世草子・御前義経記(1700)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「常世草」の解説 常世草 (トコヨグサ) 植物。ミカン科の常緑低木,園芸植物。タチバナの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by