常光寺跡(読み)じようこうじあと

日本歴史地名大系 「常光寺跡」の解説

常光寺跡
じようこうじあと

[現在地名]住田町上有住 中井

中井なかい中井田なかいだの小丘上にあった天台宗の寺で、熊野山と号した。今は跡地熊野神社の祠と鳥居が建っており、中井の熊野堂と称される。元禄一一年(一六九八)の「気仙郡古記」には熊野宮とみえ、同宮所蔵の寛正六年(一四六五)八月一日付の鐘銘に「熊野山常住大旦那平朝臣大守奥州気仙郡有住郷」とあり、天文二〇年(一五五一)一一月一〇日付の追銘に「常光寺常住大旦那平朝臣綱時奥州気仙」とあったと記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む