日本歴史地名大系 「上有住村」の解説
上有住村
かみありすむら
下有住村の東にある。気仙郡の北端に位置し、気仙川の上流およびその支流
正保郷帳では上有住宿とみえ、田九貫六九七文・畑七五貫九一七文、ほかに新田一七貫八六二文、檜雑木山がある。宝永二年(一七〇五)の人数改によれば人数一千八六六、鉄砲数二一(気仙史料)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
下有住村の東にある。気仙郡の北端に位置し、気仙川の上流およびその支流
正保郷帳では上有住宿とみえ、田九貫六九七文・畑七五貫九一七文、ほかに新田一七貫八六二文、檜雑木山がある。宝永二年(一七〇五)の人数改によれば人数一千八六六、鉄砲数二一(気仙史料)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...