常国遺跡(読み)つねくにいせき

日本歴史地名大系 「常国遺跡」の解説

常国遺跡
つねくにいせき

[現在地名]高岡市常国

庄川と射水(いみず)丘陵西端の間に位置。平成四年(一九九二)から発掘調査が行われ、古墳三基以上、奈良時代後半の掘立柱建物跡と井戸、平安時代前半の竪穴住居跡や溝、中世の掘立柱建物跡と井戸などが検出された。古墳はいずれも円墳で、直径は七・五―二〇メートルである。墳丘は削平されており、周溝と主体部の底部を残すのみ。平野部に築かれた古墳群として注目される。奈良時代の建物は一二・六×五・四メートルの東西棟で、柱穴は一辺一メートルの大型である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む