射水(読み)イミズ

大辞林 第三版の解説

いみず【射水】

富山県中北部の市。庄川河口に位置し、富山湾に臨む。江戸時代には北前船の出港地として繁栄。漁業・水産加工業が盛ん。富山新港の開港後、工業化が進む。

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精選版 日本国語大辞典の解説

いみず いみづ【射水】

富山県西北部の郡名。旧郡域には、高岡市の一部、氷見市新湊市も含まれた。

しゃ‐すい【射水】

〘名〙
① 主に平安時代、悪性腫物に用いられた灌水療法。一般には、大竹を樋とし、水口を大きくして一方から水を汲み込み、患部に絶えず水をそそいで冷した。
※中右記‐承徳二年(1098)六月六日「令名医之処、頗以更発、早可射水者、仍朝夕射水」
② ポンプ。
雑俳・後の栞(1816)「ここ大事・汗かいてゐる射水持」

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