帽章晶子（読み）ぼうしょうしょうし（その他表記）scopulite

岩石学辞典「帽章晶子」の解説

晶子（crystallite）で棒または幹のようで末端が小枝や羽毛（plume）のように分岐しているものである［Rutley : 1891］．ラテン語のscopaeは小枝または箒(ほうき)の意味．

出典　朝倉書店岩石学辞典について　情報

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