…握り飯はすでに平安時代の文献に見えているが,これが梅干しと結びついて弁当のひとつの型ができあがった。また,都市においては物見遊山や芝居などに行くとき弁当が携行され,いろいろのくふうをこらした幕の内弁当が発達した。芝居などの幕の引かれた間に食べることから幕の内と呼んだのがはじめで,現在の仕出し弁当の代表となった。…
※「幕の内弁当」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...