デジタル大辞泉
「幟仁親王」の意味・読み・例文・類語
たかひと‐しんのう〔‐シンワウ〕【幟仁親王】
[1812~1886]有栖川宮韶仁親王の第1王子。明治天皇の書道・歌道の師範を務めた。
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たかひと‐しんのう‥シンワウ【幟仁親王】
- 有栖川宮第八世。韶仁(つなひと)親王第一皇子。幕末に朝政に参与し、国事御用掛、明治維新後、議定官、神祇事務総督、神道教導職総裁、皇典講究所総裁等を歴任。家伝の和歌・書道を能くし、額字法・諷誦願文切紙の秘法を伝え、明治天皇の書道御師範、歌道御師範をつとめた。文化九~明治一九年(一八一二‐八六)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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