平古場城跡(読み)ひらこばじようあと

日本歴史地名大系 「平古場城跡」の解説

平古場城跡
ひらこばじようあと

[現在地名]飯盛町平古場名

しろ(七五・四メートル)に築かれた中世山城跡。江浦氏に関連する城館ともいう。頂上部に主郭とみられる平坦地があり、これより低く二段に削平される地を一の駆場・二の駆場と称した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む