日本歴史地名大系 「平塚一号墳・平塚二号墳」の解説 平塚一号墳・平塚二号墳ひらつかいちごうふん・ひらつかにごうふん 奈良県:奈良市佐保・佐紀地区法蓮村平塚一号墳・平塚二号墳[現在地名]奈良市法蓮町不退(ふたい)寺の西、平城左京一条三坊一五坪・一六坪に位置した。二基とも西面し、堀を接して南北に隣合い、北を一号墳、南を二号墳とする。両墳とも古くは奈良時代の整地工事、近くは国鉄の敷設工事によって墳丘の大部分を失っていた。一号墳は全長約七〇メートル、前方部長さ一八メートル、幅三〇メートル、後円部径五〇メートルの帆立貝式で周濠をめぐらしていた。出土遺物は濠内から円筒埴輪、水鳥・短甲・盾などの形象埴輪。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 オフィスビル内外の清掃 株式会社ダイヤビルサービス 東京都 港区 月給20万円~ 正社員 電気・電子の清掃・洗浄/土日祝休み/即採用/40代大活躍中 日本マニュファクチャリングサービス株式会社 東京都 羽村市 月給11万9,000円~ 派遣社員 Sponserd by