平師盛(読み)たいらの もろもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平師盛」の解説

平師盛 たいらの-もろもり

1171-1184 平安時代後期の武将
承安(じょうあん)元年生まれ。平重盛の5男。母は藤原家成の娘。若狭守(わかさのかみ)をへて備中守(びっちゅうのかみ)となる。寿永3年2月7日一ノ谷の戦い敗走途中,畠山重忠の郎等本田次郎に討たれた。14歳

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む