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平成19年度予算 へいせい19ねんどよさん/へいせいじゅうきゅうねんどよさん 2007 fiscal year budget

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知恵蔵2015の解説

平成19年度予算

平成19(2007)年度一般会計予算は、「基本方針2006」に定められた中期的な歳出改革の計画に沿って、各分野の改革を実施し、前年度予算から4.0%増の82兆9088億円となった。そのなかで、成長力強化・再チャレンジ支援・少子化対策・教育再生などの施策に重点的な予算配分がなされることとなった。社会保障関係費は前年度当初予算比2.8%増の21兆1409億円、公共事業関係費が3.5%減の6兆9473億円、国債費は11.9%増の20兆9988億円、地方交付税交付金等は2.6%増の14兆9316億円となった。歳入では、税収が前年度当初予算比16.5%増の53兆4670億円と大幅に増加し、予算に占める税収の割合は、64.5%まで高まった。その一方で、国債発行額の削減が前年度に引き続き実施され、前年度当初予算比で15.2%減の25兆4320億円となり、公債依存度は前年度の37.6%から30.7%へ低下した。

(神野直彦 東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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