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平賀亀祐 ひらが かめすけ

美術人名辞典の解説

平賀亀祐

洋画家。三重県生。アメリカ移民の父を追って渡米し、カリフォルニア大学美術科等で学ぶ。のち渡仏し、アカデミー・ジュリアンでジャン・ポール・ローランスらに師事。堅牢、重厚で対象の質感をよく表すマティエール、明快で落着きある色彩でパリの街頭を多く描き「壁の詩人」「光の作家」「速筆の名人」と称された。ル・サロンでコロー賞を受け同会員となり、また美術文化勲章受章・学士院賞を受賞した。ニューヨーク等で個展も開く。昭和46年(1971)歿、82才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

平賀亀祐 ひらが-かめすけ

1889-1971 大正-昭和時代の洋画家。
明治22年9月25日生まれ。大正14年アメリカからフランスにわたり,パリで写実派の画家として成功をおさめる。昭和9年ル-サロンで銅賞,13年「塩鮭」で同銀賞,29年「巴里裏町」で同金賞およびコロー賞。同年フランス美術文化勲章。昭和46年11月4日パリで死去。82歳。三重県出身。カリフォルニア大卒。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

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