年役(読み)トシヤク

精選版 日本国語大辞典 「年役」の意味・読み・例文・類語

とし‐やく【年役】

  1. 〘 名詞 〙 年長者であるため、経験に富んだものとして、物事の処理などを任せられること。また、老年の者として率先して勤める役目。年寄役。
    1. [初出の実例]「年役にはやくさけかし姥さくら〈我誰〉」(出典:俳諧・落穂集(1663)二)
    2. 「命づくにも拘はることゆゑ、何事も年役(トシヤク)に、おれに任しておかっしゃいの」(出典:歌舞伎・上総綿小紋単地(1865)四幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む