幸正能(読み)こう まさよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「幸正能」の解説

幸正能 こう-まさよし

1539-1626 織豊-江戸時代前期の能役者小鼓(こつづみ)方。
天文(てんぶん)8年生まれ。幸流の祖幸忠能の子。宗家2代。天正(てんしょう)3年毛利輝元(てるもと)の小鼓指南役として安芸(あき)(広島県)にいき,鼓伝授のかたわら前将軍足利義昭(よしあき)下向のために奔走。のち京都の金春座(こんぱるざ)小鼓方として活躍し,豊臣秀吉愛顧をうけた。寛永3年死去。88歳。通称は五郎次郎。著作に「幸正能口伝(くでん)書」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む