幸阿弥(読み)コウアミ

デジタル大辞泉 「幸阿弥」の意味・読み・例文・類語

こうあみ〔カウアミ〕【幸阿弥】

[1410~1478]室町後期の蒔絵師まきえし本名、土岐四郎左衛門道長。足利義政に仕え、入道して幸阿弥と称す。下絵土佐光信大和絵能阿弥相阿弥らの作品を用いた。→幸阿弥派

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367日誕生日大事典 「幸阿弥」の解説

幸阿弥(11代目) (こうあみ)

生年月日:1628年3月10日
江戸時代前期の蒔絵師
1682年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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