デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「幾度八郎」の解説
幾度八郎 いくたび-はちろう
文化8年生まれ。対馬(つしま)(長崎県)府中藩士。尊攘(そんじょう)派の家老大浦教之助に協力し,文久2年(1862)長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩と対長同盟をむすぶ。3年家老となるが,勝井五八郎による尊攘派粛清で,元治(げんじ)元年10月23日自刃(じじん)した。54歳。名は質量。姓は「きど」ともよむ。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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