広全寺(読み)こうぜんじ

日本歴史地名大系 「広全寺」の解説

広全寺
こうぜんじ

[現在地名]一戸町一戸

一戸町の中心部、大沢おおさわ山腹に位置し、一明山と号し、曹洞宗。本尊釈迦如来。近くに高善寺こうぜんじの地名があり、古くから高膳寺または光善寺という寺があったと思われるが、当寺との関係は不明。「邦内郷村志」は万治元年(一六五八)蘭翁嫩芝による開山とする。明治初年の「新撰陸奥国誌」によれば、茂谷山光善寺は大刹であったが九戸政実の乱で焼失し、姉帯あねたい村に小庵を結んだ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む