庭神社(読み)あいばじんじや

日本歴史地名大系 「庭神社」の解説

庭神社
あいばじんじや

[現在地名]吉良町饗庭 七度ヶ入

平坦な饗庭の集落の中に鎮座。建速須佐之男命を祀る。暦応二年(一三三九)の創立といい、足利尊氏が荒川あらかわ(現西尾市)在城のとき、饗庭あえば御厨新田を築き、一の宮・二の宮・三の宮を創立して鎮守としたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む