庵原朝成(読み)いおはら ともなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「庵原朝成」の解説

庵原朝成 いおはら-ともなり

1755-1841 江戸時代中期-後期武士
宝暦5年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩士。天明8年(1788)家老職をつぐ。寛政8年から藩校稽古(けいこ)館の創設につくし,11年の開校とともに総裁となった。天保(てんぽう)12年9月13日死去。87歳。通称は徳三郎,主税助,大学。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む