精選版 日本国語大辞典 「廉吏」の意味・読み・例文・類語 れん‐り【廉吏】 〘 名詞 〙 廉直な官吏。潔白な役人。[初出の実例]「廉吏嫌レ然再不レ賞、神翁有レ備躬吹レ杖」(出典:経国集(827)四・奉試賦挑燈杖〈白猪善縄〉)[その他の文献]〔漢書‐文帝紀〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「廉吏」の読み・字形・画数・意味 【廉吏】れんり 心の清い吏。〔漢書、文帝紀〕(十二年詔)三老は衆民の師なり。は民の表なり。、甚だ此の二三大夫の行ひを嘉(よみ)す。字通「廉」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報