建治三年記(読み)けんじさんねんき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「建治三年記」の意味・わかりやすい解説

建治三年記
けんじさんねんき

太田康有記』ともいう。弘長2 (1262) ~弘安6 (83) 年の間,鎌倉幕府問注所執事評定衆であった太田康有の公務日記。『群書類従』『続史料大成所収

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