弓矢の冥加(読み)ユミヤノミョウガ

関連語 浄瑠璃 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「弓矢の冥加」の意味・読み・例文・類語

ゆみや【弓矢】 の 冥加(みょうが)

  1. 弓矢に対する神仏の加護。武運。
    1. [初出の実例]「帰命頂礼八幡大菩薩〈略〉弓矢(ユミヤ)冥加(ミャウカ)有べくは、扇を座席に定めて給へ」(出典源平盛衰記(14C前)四二)
  2. 弓矢をとる身の果報。武士としてのしあわせ。
    1. [初出の実例]「武運の花のひらくる時節、弓矢のみゃうがにかなひし」(出典:浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む