弔砲(読み)チョウホウ

精選版 日本国語大辞典 「弔砲」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐ほうテウハウ【弔砲】

  1. 〘 名詞 〙 皇族官吏軍人などの葬儀で、柩が埋葬される際に、弔意を表わすために儀仗隊砲兵により発射される空砲。
    1. [初出の実例]「弔砲は〈略〉毎発一分時を隔てて発すべきものとす」(出典:海軍葬喪令(明治三三年)(1900)二二条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む