祝砲(読み)シュクホウ

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精選版 日本国語大辞典 「祝砲」の意味・読み・例文・類語

しゅく‐ほう‥ハウ【祝砲】

  1. 〘 名詞 〙 祝意を表わすために放つ空砲。礼砲。
    1. [初出の実例]「亜墨利加人明十日応接有之候に付、船中祝炮数発打放候旨申立候に付」(出典:幕末御触書集成‐一〇一・安政元年(1854)二月九日)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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