空砲(読み)クウホウ

精選版 日本国語大辞典 「空砲」の意味・読み・例文・類語

くう‐ほう‥ハウ【空砲】

  1. 〘 名詞 〙 実弾をこめてない銃砲。また、その銃砲をうつこと。空鉄砲(からでっぽう)空発
    1. [初出の実例]「戌牌大鼓を撃ち且つ笛を吹き、空砲一発して終る」(出典:航米日録(1860)三)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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