引岡村(読み)ひきおかむら

日本歴史地名大系 「引岡村」の解説

引岡村
ひきおかむら

[現在地名]寺泊町引岡

年友としとも村の北、東は戸崎とざき法崎ほうざき、北はよし村、西は丘陵を隔てて寺泊町。沖積平地が丘陵に入組んだ谷の奥に発達した集落正保国絵図に高一六七石余で幕府領。慶安二年(一六四九)村上藩領となって以降の支配の変遷は寺泊町と同じ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む