引戸駕籠(読み)ヒキドカゴ

デジタル大辞泉 「引戸駕籠」の意味・読み・例文・類語

ひきど‐かご【引(き)戸×籠】

乗り降り口に、すだれの代わりに引き戸をつけた駕籠身分の高い者が用いた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「引戸駕籠」の意味・読み・例文・類語

ひきど‐かご【引戸駕籠】

  1. 〘 名詞 〙 駕籠の一つ出入り口すだれの代わりに引戸をつけたもの。高貴な身分の人が用いた。権門駕籠。ひきど。
    1. [初出の実例]「其旅装を観るに桐の長棒の引戸駕籠に乗り」(出典:新聞雑誌‐二四五号(1874))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む