弘宣(読み)ぐせん

精選版 日本国語大辞典 「弘宣」の意味・読み・例文・類語

ぐ‐せん【弘宣】

  1. 〘 名詞 〙 仏語仏教世間に説きひろめること。
    1. [初出の実例]「瓦官寺にして八箇年、法華を弘宣(グセン)し給ふに」(出典:天台大師和讚(10C後‐11C前))
    2. [その他の文献]〔無量寿経‐上〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「弘宣」の読み・字形・画数・意味

【弘宣】こうせん

ひろめる。

字通「弘」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む